一. おおしま屋との出会い

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今から十年前におおしま屋さんのお客様を通じて社長が来園されたことがきっかけです。
福島のりんごをおおしま屋さんのお客様にお届けしたいと、社長自らりんごの選果をしていただきました。

二. 出荷しようと思ったきっかけ

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当時は直売などを通しての市場出荷だったのですが、毎年の価格変動が激しく、安定した農業経営ができなかったので、おおしま屋さんに出荷し、収穫量の増減や気象状況の変化があっても安定して経営ができています。

三. 実際に出荷してみて

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今まで市場出荷などではお客様の声を聞くことはあまりなかったのですが、お喜び、お叱り含めて、お客様の声が励みになっています。
経営が安定し、農業法人にすることができました。

四. 今後おおしま屋とどう関わっていきたいか

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まず、美味しい果物を出荷していくこと。
また、おおしま屋さんを通じて全国の契約農家さんとも知り合いになれたので、色々な情報交換を行いながら成長していきたいとお思います。

一. おおしま屋との出会い

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会長から突然かかってきた「蜜入りりんごを３万ケースを出してください」という電話から始まりました。
父と母が熊本で対面販売をするので、会って反応を見たのですが、自分も直接会いたくなり訪問しました。すごい会社だなーと思ったことを鮮明に憶えています。

二. 出荷しようと思ったきっかけ

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会長とお会いして人柄や熱意にやられ、農家のために今の仕事をしていることがわかり、自分の直感でここは大丈夫だと思い出荷を決めました。
今では安心して出荷させていただいています。

三. 実際に出荷してみて

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大変なこともありますが、お客様のダイレクトな反応を自分たちに伝えてもらえることが励みになります。
会長、社長、常務とは経営のことや仕事の悩み相談までしてもらい、今では家族ぐるみの付き合いです。

四. 今後おおしま屋とどう関わっていきたいか

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どうしたらお客様の満足度を上げれるかをとことん追求し、いいりんごを生産して日本一のりんご農家と日本一の果物の通販会社になれるように頑張りたいです。