BUSINESS
仕事内容
| カスタマーセンター | 青果事業 | 物流管理 | EC事業 | デザイン制作 | 販売促進 | システム開発 | コンサル事業 | 管理本部 |
青果事業部
どんな業務をしているか？
私たち青果事業部は、新しい商材や農家さんの開拓
お客様の感想や会社に戻ってきてしまった商品の確認
改善が必要な農家さんへの改善改善指導などを行う部署です。
改善指導を行うなかで、出荷前から今年の状況や、手配に関してやり辛い点はないかを聞きとり、農家さんが少しでも作業しやすいやり方の聞き取りや、長く出荷していただける環境を作るための定期交流、どんな気持ちでお客様へ果物をお届けして欲しいのかの説明、果物に合わせて全員が統一の品質で出荷してもらうために、基準確認会を開くなど、さまざまな取り組みを行っています。
また、カスタマーセンターや農家さんと協力し、お客様が喜んでもらえるような規格を組み立てていくなかで、新しい商品や開拓の情報をお客様からいただくこともあります。
「ここ産地のこの果物が美味しい」「この果物はないの？」との声を聞くと、新規商品発掘のためにも新しい農家さん探しを行うのも青果事業部の仕事です。
また、カスタマーセンターや農家さんと協力し、お客様が喜んでもらえるような規格を組み立てていくなかで、新しい商品や開拓の情報をお客様からいただくこともあります。
「ここ産地のこの果物が美味しい」「この果物はないの？」との声を聞くと、新規商品発掘のためにも新しい農家さん探しを行うのも青果事業部の仕事です。
どんな気持ちで業務をしているか？
身近にありながら興味を持ったことがなく、仕事を通し知っていくことになりましたが、果物の種類から、その作り方、美味しいものを作るために必要な条件や、動物被害や天災に大きく左右される農業の大変さを知り、いつも何気なく食べていた果物は農家さんが大変な思いをして作られていると知りました。
果物はまだまだ分からない事ばかりですが、自分でわかるまで農家さんに聞いたり調べたりとまずは知識を増やすため、日々勉強をさせてもらっています。
ここ数年天候に左右されることが何もないという年がありません。
毎日、雨が降ればみかんたちは大丈夫か、風が吹けば落ちていないか、傷が入らないかなどこの会社に入る前では考えもしなかったことを今はいつも気にかけながら仕事をしています。
果物はまだまだ分からない事ばかりですが、自分でわかるまで農家さんに聞いたり調べたりとまずは知識を増やすため、日々勉強をさせてもらっています。
ここ数年天候に左右されることが何もないという年がありません。
毎日、雨が降ればみかんたちは大丈夫か、風が吹けば落ちていないか、傷が入らないかなどこの会社に入る前では考えもしなかったことを今はいつも気にかけながら仕事をしています。
毎年何もなく美味しい大切な果物たちが誰かの口に入り
喜んでもらうことを願い過ごしています。
喜んでもらうことを願い過ごしています。
今後どうありたいか？
今後大きな展望（夢）は
おおしま屋ブランドができることです。
「おおしま屋の果物は間違いない」「この果物はおおしま屋にしかない！」と今以上に沢山のお客様に思ってもらえるような会社にしたい。
そうなることで、農家さんたちがおおしま屋に出荷していることを誇りに思ってもらい、それがモチベーションに繋がり、今以上に農業を楽しみながらできる環境を作りたい。
それに比例し高品質の商品が例年出荷できるようになると、農家さんたちの収入も増え、また新たな機材を購入し効率化を図ったりできる環境ができれば、更に良いものを無理なく出荷できるループができると考えています。
そこを実現できるまで何年かかるのか今はわかりませんが、まずは農家さんたちに今以上に消費者の声・今求められていることを細かく伝え、改善改革を自ら行っていただけるような関係性を深くしていくことが大事だと考えています。
そうなることで、農家さんたちがおおしま屋に出荷していることを誇りに思ってもらい、それがモチベーションに繋がり、今以上に農業を楽しみながらできる環境を作りたい。
それに比例し高品質の商品が例年出荷できるようになると、農家さんたちの収入も増え、また新たな機材を購入し効率化を図ったりできる環境ができれば、更に良いものを無理なく出荷できるループができると考えています。
そこを実現できるまで何年かかるのか今はわかりませんが、まずは農家さんたちに今以上に消費者の声・今求められていることを細かく伝え、改善改革を自ら行っていただけるような関係性を深くしていくことが大事だと考えています。